しもやけについて

冬の寒さのせいで手足の指先や踵、顔や耳が赤くはれてくることがあります。

 これは「しもやけ」といって、正式な病名を「凍瘡(とうそう)」といいます。

寒くなり、血の巡りが悪くなる今の時期に、ご高齢者や学童期のお子さんの手足に好発します。

耳や頬にも出ることが多く、感染や湿疹と勘違いされ受診される方が多いです。

予防は、急激な温度変化を避けるように、厚めの靴下や手袋を外気に当たる前に

着用することが重要です。

最近は、雪の日に湿った靴などを長時間履いて、しもやけになるお子さんが大変多くなっています。

治療は、ビタミンEの外用や内服が行われます。ひどくなると水ぶくれになり、傷が出来てしまいます。

かゆみや痛みがひどい時には早めに受診してくださいね。